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不動産用語集

IHクッキングヒーター (あいえいちくっきんぐひーたー)

IHとは、Induction Heaterの頭文字をとったもので、「電磁誘導加熱器」という意味でです。
IHクッキングヒーターは、トッププレート(結晶化ガラスなどの板)の下に、磁力発生用コイルを敷いたものです。
トッププレート上に鉄製の鍋を置いた状態でコイルに電流を流すと、電磁誘導により鍋底に電気抵抗が生じ、電気抵抗により鍋底が加熱される仕組みになっています。
またIHクッキングヒーターを使用するには、家庭内の分電盤において、IHクッキングヒーターだけに使用する200ボルトの専用回路を設置する必要がある(ただし予備の回路がある場合、その回路を利用できる)

IPフォン (あいぴーふぉん)

インターネットをベースとした格安の音声電話サービスのこと。
IPフォンに加入するためには、利用者が光ファイバー・ADSL・CATVという高速の情報通信サービスに加入していることが必要になる。その上で、利用者が加入している通信事業者(プロバイダなど)がIPフォンサービスを提供している場合には、利用者が申し込むことにより、IPフォンが使用できるようになるます。
ただし初期費用、月額(定額)使用料が必要になります。

青田売り (あおたうり)

未完成の建物を販売することを「青田売り」といいます。
新築マンションや一戸建ての分譲では、この青田売りが主流となっています。宅建業法では、「広告開始時期の制限」として建築確認取得前に青田売りの広告を出すことを禁止しており、また、契約時には建物が完成していないため、「工事完了時における形状・構造等」を書面で説明することが義務付けられています。青田売りの場合には、実際の設備や仕様等をモデルルームや図面で確認することになります。

青地 (あおち)

登記所に備え付けられている公図において、青く塗られた部分のこと。
これは国有地である水路や河川敷を示すものである。
従って、本来青地は国有地ですから、一般の宅地にはならないことになっていますが、長い年月のうちに水路が事実上廃止されてしまって、青地を含む敷地に普通の住宅が建っていることも少なくありません。
このような青地を含む敷地を持つ中古住宅を購入する場合には、青地(国有地)を国から払い下げてもらう手続きを踏むのが安全です。 

上框 (あがりがまち)

玄関や勝手口の段差部分に取り付ける化粧材のことを「上框」といいます。

アプローチ (あぷろーち)

マンションの敷地入口からエントランスまでの流れの部分を「アプローチ」といいます。
また、最寄駅から現地へ行く道の状況という意味でも使われます。

アルコーブ (あるこーぶ)

マンション等の共同住宅において、共用廊下から少しくぼんだ形状になっている玄関ドア前のスペースを「アルコーブ」といいます。
このアルコーブは、外部からの視線を遮り、プライバシーを高める効果があります。

RC造 (あーるしーぞう)

鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)造を略して一般的に「RC造」と呼んでいます。
鉄筋とコンクリートを使い、張力と圧力に強いのが特徴です。これまで主に中層建築物に用いられてきましたが、最近では高強度コンクリートの開発により、超高層建築物にも採用されています。